先日このブログでもご案内したNEW CITY ART FAIR、先週ニューヨークにて開催して参りました。

2月末に東京で二つのアートフェアに出展して(TOKYO FRONTLINEMancy’s Art Nights)、3月5日からNY入り。多くのアートフェアで盛り上がりを見せるニューヨークで初の日本の現代アートフェア開催という事で、どんな結果になるかと期待に胸を膨らませながらのニューヨーク。作品を手にバタバタと会場入りしました。


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ここでこのフェアの開催趣旨を少し説明します。

世界のアートウィークの中でも最大規模を誇り、ロンドンと並び世界のアートマーケットの中心とされるニューヨークでは、毎年3月にARMORY ART WEEKとして市内全体で大小さまざまなアートフェアが開催されています。

しかし欧米のアートフェアへ日本から出展するギャラリーの数は年々減少しており、欧米における日本の現代アートシーンの存在感は決して強いとは言えません。一部の有名作家を除いて、欧米から日本の現代アートにアクセスするのが難しい状況が続いているので、NEW CITY ART FAIRを通じて日本の現代アートの今をニューヨークに集まるアートファンに伝えようというのが狙いです。


今回は東京、大阪、京都から11軒のギャラリーが参加。40人超えるアーティストの作品が並び、3月8日に行われたオープニングレセプションには世界中から1200人以上のコレクター、アートファンが来場、初めてニューヨークで発表される作品たちが集まった方々を魅了しました。また、会期中に行われたSTUDIO TOURではニューヨークで活動する日本人アーティストのアトリエを訪問し、実際に作品が作られる現場やリアルなアーティストの生活を紹介。また美術館キュレイターや批評家、コレクターによるトークイベントも開催。日本のアートシーンをより多角的に理解してもらう様々な企画が開催されました。会場やイベントの様子を少し紹介します。



オープニングレセプションは溢れんばかりの人で賑わいました。

オープニングレセプションは溢れんばかりの人で賑わいました。


酒樽はあっという間に空に・・・。

酒樽はあっという間に空に・・・。


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繊細な技巧に見入っていました。

繊細な技巧に見入っていました。



ワンピース倶楽部代表の石鍋博子さん、ニューヨーク大学で教鞭を取るアーティスト砂入博史さん

ワンピース倶楽部代表の石鍋博子さん、ニューヨーク大学で教鞭を取るアーティスト砂入博史さんによるトークイベント



NY在住の美術史家 / インディペンデントキュレイター富井玲子さん、ウォーホール美術館ディレクターEric Shinerさんによるトークイベント

NY在住の美術史家 / インディペンデントキュレイター富井玲子さん、ウォーホール美術館ディレクターEric Shinerさんによるトークイベント



日本の現代アート作品、それらを取り巻く生活環境や歴史背景、また昨今の大震災など、日本の現代アートシーンをより多角的に理解する為に、批評家、アーティスト、ライター、コレクターなど多彩なゲストを迎えてトークイベントを開催。 各回大勢の熱心なアートファンで賑わい、フェアをより深く楽しむきっかけとなりました。

日本の現代アート作品、それらを取り巻く生活環境や歴史背景、また昨今の大震災など、日本の現代アートシーンをより多角的に理解する為に、批評家、アーティスト、ライター、コレクターなど多彩なゲストを迎えてトークイベントを開催。 各回大勢の熱心なアートファンで賑わい、フェアをより深く楽しむきっかけとなりました。



普段はなかなか見ることのないアーティストのスタジオ見学ツアー。 ニューヨークを拠点に活動を続ける日本人アーティスト10名に焦点を絞ってご紹介。観光では訪れる事の少ないブルックリン、クイーンズ地区をツアーバスで回り、作品に関してはもちろん、実際の生活についてなども質問が飛び交い、アーティスト、参加者双方に刺激の多いツアーとなりました。 写真はNYの日本人アーティストと言えばこの人、篠原有司男氏。

普段はなかなか見ることのないアーティストのスタジオ見学ツアー。 ニューヨークを拠点に活動を続ける日本人アーティスト10名に焦点を絞ってご紹介。観光では訪れる事の少ないブルックリン、クイーンズ地区をツアーバスで回り、作品に関してはもちろん、実際の生活についてなども質問が飛び交い、アーティスト、参加者双方に刺激の多いツアーとなりました。 写真はNYの日本人アーティストと言えばこの人、篠原有司男氏。



大きな作品を前に語る大岩オスカール氏。

大きな作品を前に語る大岩オスカール氏。


NYで最も注目される若手日本人作家の一人、松山智一氏。

NYで最も注目される若手日本人作家の一人、松山智一氏。




これまで数多くのアートフェアに出展経験のあるギャラリストの皆さんも、ニューヨークのフェアは初という事で不安も多かったことでしょうが、素晴らしい作品を紹介していただき、ニューヨークに集まった世界のコレクター、アートファンにもとても好評でした。

長い間欧米主導のルールの下動いている現代アートシーンにおいて、日本特有の新たな価値基準を提案する企画として、今後は世界の主要都市での開催を目指しますが、次回のNEW CITY ART FAIRは台北での開催が決定しました!


アジアで最も歴史のあるアートフェア「ART TAIPEI」に合わせて11月に開催致します。日本のファッション、インテリア、アートをライフスタイルとして紹介するイベント「roomsLINK」内での開催です。会場は「華山1914・Creative Park」。日本統治時代の酒工場跡地をリノベーションし、イベントホール、カフェ、レストラン、ライブハウスとして活用されている空間です。ニューヨークに続き、日本の現代アートを紹介するギャラリー10~15軒の参加を予定しています。

※アートフェア詳細、参加お申し込み詳細は近日中にウェブサイトにてご案内致します。http://www.newcityartfair.com/


facebookが主な情報発信ツールになりつつあり、すっかりブログから遠のいていました。

ふと見てみると一月三日が最終更新・・・。

一ヶ月以上ぶりの更新ですが、最近はもっぱらNEW CITY ART FAIRというアートフェアの準備です。

このブログでもずいぶん紹介してきた「アートフェア」ですが、皆さんは「アートフェア」というイベントをご存知ですか。行った事がある方はどのくらいいるのでしょうか。


あまりアートに馴染みの無い方にもどんどんアートを楽しんでもらう機会を提供する事が私の仕事でもあるので、今回は少しアートフェアの話をします。ご存知方は飛ばして下の方をお読みください。


規模の大小は様々ですが、ある会場に複数のアートギャラリーが集まり、それぞれのブースでお勧め作品を展示し、来場者に紹介、販売するというイベントがアートフェアです。販売する我々からすると複数または多数のギャラリーが一堂に会することで多くの来場者を動員できるというメリットがあります。ギャラリーのオーナーやディレクター、アーティストがブースにいる場合には直接話を聞く事もできます。まだあまり現代アートやギャラリーに馴染みが無く、これからアートを買ってみようという人の立場で考えれば、一人で静かな画廊のドアを開けるより、アートフェアの方が各ギャラリーの雰囲気やテイストを気軽に見てまわることができるため、アート購入の入門編としてぜひ知っていただきたいイベントです。


最近はアートフェア東京を始め国内でも大小さまざまなフェアが開催され、アート大阪アート京都神戸アートマルシェART NAGOYAと、ほとんどの主要都市でアートフェアが行われており、中には数万人を超える来場者を集めるフェアも存在します。

もちろんニューヨークやロンドン (FRIEZE ART FAIR)、香港 (ART HK) 、台北 (ART TAIPEI)など海外の都市でもアートフェアは多く開催されており、大型のフェアになると世界各地のギャラリーが出展し、世界中からコレクターやアートファンが来場します。アートフェアが街を上げての一大イベントとなる都市も少なくありません。


ここで話はNEW CITY ART FAIRに戻りますが、hpgrp GALLERY主催で日本の現代アートギャラリーによるアートフェア「NEW CITY ART FAIR」を開催する事になりました!

初回となる3月は現代アートビジネスの首都ニューヨーク。3月のニューヨークは「THE ARMORY SHOW」など日本とは比べものにならない程の大規模フェアが多数開催され、世界のコレクター、アート関係者が多く集まります。そんなアート激戦区ニューヨークですが、「NEW CITY ART FAIR」はニューヨーク初、そして唯一の「日本の現代アートフェア」としてのオリジナリティを打ち出し、ニューヨークのアートファンに日本の現代アートを紹介してきます!


実は第2回目の開催も決定しており、舞台は台北。数多くの現代アートギャラリーと層の厚いコレクターが存在する台北でART TAIPEIという大型フェアが開かれる2012年11月の会期に合わせて「NEW CITY ART FAIR in TAIPEI」を開催します。詳細はまた後日!


現代アートの継続と発展のため、今後も新たな出会い=NEW CITYを探して「NEW CITY ART FAIR」を世界各地で開催します。出展ギャラリーや出品内容は有機的に変化しつつも、常に新鮮で今見るべきアートを世界各地のアートファンに届けていきます!会期中にニューヨーク行かれる方はぜひお立ち寄りください!



cover photo by Joji Shimamoto

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【開催概要】

NEW CITY ART FAIR

会期:2012年3月7日〜3月11日

会場:hpgrp GALLERY NEW YORK(529 West 20th St. 2W, New York NY 10011

出展ギャラリー:AISHO MIURA ARTS、eitoeiko
、FOIL GALLERY、GALLERY KOGURE、hpgrp GALLERY東京、Shonandai MY Gallery、TEZUKAYAMA GALLERY、unseal contemporary、waitingroom、YOD Gallery、Yumiko Chiba Associates

主催:アッシュ・ペー・フランス株式会社

フェアディレクター:戸塚憲太郎

【NEW CITY ART FAIRオフィシャルサイト】
http://www.newcityartfair.com/


会期中のイベントやプログラムも決まってきました。

フェアだけではなく、様々な角度から日本の現代アートを理解して楽しんでいただける内容です。
全て参加無料。会期中にNYお越しの方はぜひご参加ください!
お申し込み、お問い合わせは山本まで。E-mail:info@newcityartfair.com

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3月7日(水)
■NEW CITY ART FAIR School Tour
ニューヨークのアートスクールで学ぶ学生たちが日本の現代アートに触れる機会を創出します。(※一般の方の参加は出来かねます)

3月8日(木) 
■Reception Party:5pm – 9pm
当日は日本酒(沢の鶴 特別純米酒 実楽)の鏡開きを行います。
※どなたでも無料でご参加頂けます。

3月9日(金) 
■Japanese Artists’ Studio Visit:3pm – 5pm 
ニューヨーク在住日本人アーティストのスタジオをシャトルバスに乗って回ります。いつもは見られない作品制作の裏側をアーティスト自身から解説して頂きます。 アーティスト:篠原有司男、篠原のりこ、松山智一、斎木克裕、北出健二郎古川文香、他(参加無料)

■Talk Event1:5pm – 6pm
東日本大震災後、アート業界内外で様々な活動を行われているワンピース倶楽部代表石鍋博子氏と、昨年8月に福島にて撮影を行ったニューヨーク大学で教鞭を取る砂入博史氏を迎え、復興へ向けた両氏の活動の紹介し、NEW CITY ART FAIRとしてこれからの道標を提示していきます。 (参加無料)

3月10日(土) 
■Japanese Artists’ Studio Visit:1pm – 3pm 
金曜日に続く2回目のスタジオビジットでは、異なるルートでニューヨーク在住 
日本人アーティストのスタジオを回ります。
アーティスト:松山智一、斎木克裕、北出健二郎、大山エンリコイサム、平松賢太郎、武居京子、他 (参加無料)

■Panel Discussion:4pm – 5pm
ニューヨークで活躍するアートディーラー、評論家、コレクターがそれぞれの目線で日本の現代アートを語ります。登壇予定者 : Susan Eley (Susan Eley Fine Art), Richard Vine (Art in America), 他 (参加無料)

3月11日(日)
■Talk Event2: 1pm – 2pm
UCLAやアールハス大学、サセックス大学で教鞭を取り、現在はパリ政治学院にて教授を務めるAdrian Favellによる新書『Before and After Superflat – A Short History of Japanese Contemporary Art 1990 – 2011』の発行を記念した、日本の現代アートの真髄に迫るトークイベント。 (参加無料)

■Talk Event3:3pm – 4pm
美術史家 / インディペンデントキュレイターの富井玲子氏とウォーホール美術館ディレクターEric Shiner氏によるトークイベント。(参加無料)

【参加申し込みについて】
会場の都合上、ご入場頂けるお客様の数に限りがございます。 
上記プログラムに参加ご希望の方は、日時、ご希望プログラム、お名前、参加人数をご記入の上、info@newcityartfair.com (担当:山本)までご連絡ください。

【プロジェクト】
■東日本大震災チャリティー展
写真家TAKAが被災地にて撮影した写真によるチャリティー展を行います。本展で販売された作品・写真集の売上げの一部は被災地の復興支援のため役立てられます。

■ニューヨーク在住日本人アーティスト情報
NEW CITY ART FAIRでは、ニューヨーク在住の日本人アーティストの活動を応援致します。ウェブサイト・Facebookにて、日本人アーティストが活動を PRできるきっかけを作ります。

※上記内容は予告無く変更する場合がございます。


明けましておめでとうございます。

本日仕事始めです。


今年は1月6日から始まるART TAINANというアートフェア参加のため

さっそく明日から台湾へ。

昨年5月のYoung Art Taipeiでは完売という人気ぶりだった吉田潤をはじめ、

川久保ジョイ、元田久治、大矢加奈子を紹介してきます。



川久保ジョイ「The lucid dream #28」

川久保ジョイ「The lucid dream #28」




元田久治「Indication-National Stadium 2 (Bird’s Nest)」

元田久治「Indication-National Stadium 2 (Bird’s Nest)」



大矢加奈子「doll」

大矢加奈子「doll」





吉田潤「Scaly flower」

吉田潤「Scaly flower」




また、H.P.FRANCE WINDOW GALLERYでは

大和田 良「FORM―Scenery Seen Through Bonsai―」を開催致します。
以下リリースより。


盆栽を撮影した、いわゆる「アート写真」らしくない空気を帯び、濃密で豊かな光を放つ大和田良の作品を初めて見たのは‘TOKYO PHOTO’という写真フェアでした。

盆栽といえば自然の大木の姿を鉢の中で小さく再現し、かたちの美しさや生命力の強さを鑑賞するものですが、大和田は その魅力を存分に引き出すために一つの盆栽に対して複数枚の写真を撮影し、その木が最も魅力的に見えるようにそれらを再構築することを試みています。


細部 にまで行き届いた繊細な美意識と、人の意志を超える自然という盆栽特有の要素に自身の写真に対する姿勢を重ねる大和田は、盆栽を撮影することで自身の中 (自身の写真哲学の中)にある日本人的な美意識を確信しています。


長い年月をかけて受け継がれて来た松の風格を、2012年のアート初めとしてぜひお楽しみください。




五葉松 銘「青龍」

五葉松 銘「青龍」



大和田 良「FORM―Scenery Seen Through Bonsai―」 
2012.01.06(Fri)~02.02.(The)

オープニングレセプション: 2012.01.06(Fri)19:00~21:00
H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI@丸ビル1F


フェア、企画展と新年早々イベントが続きますが、今年も何卒よろしくお願い申し上げます!

寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。


早いものでもうすぐクリスマス。

話題のルミネ有楽町店でアーティスト10名によるクリスマスカード企画のディレクションをしました!

アーティストが描き下ろしたオリジナルクリスマスカードが無料でもらえます。

今日はその一部をご紹介します。

今週末に有楽町エリアへお出かけの方はぜひお立ち寄りください!


「LOVE LETTER LUMINE 2011 CHRISTMAS」
〜今年はしっかり愛を伝える


恋人や家族、大事な人、お世話になっている人へのプレゼントにLOVE LETTERを添えて想いを伝えましょう。特設会場にて10名のアーティストが描き下ろしたオリジナルクリスマスカードを限定配布致します。会場内にはメッセージを書いていただける特設ブースもご用意致します。


会期:2011年12月17日(土) – 12月18日(日) 11:00-21:00

会場:ルミネ有楽町店 ルミネパサージュ(屋外広場)

参加料:無料

参加アーティスト:赤池完介、川久保ジョイ、澁谷忠臣、嶋本丈士、ジュンオソン、

竹内俊太郎、田中麻記子、永岡大輔、D[diː]、Rich



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嶋本丈士

嶋本丈士




澁谷忠臣

澁谷忠臣




 

本日11月30日(水)19時より、hpgrp GALLERY東京では


伊藤 一洋個展「unknown touches」を開催いたします。

毎年年末の恒例企画となりつつある伊藤さんの個展も今年で4回目。

今年は国内外の各地のフェアで紹介し、好評をいただいた伊藤さんですが、

本展でも「彫刻は最終的には一枚の板、一本の棒になる」という自身の彫刻哲学に

基づいた、緊張感漂うブロンズ作品が揃います。

 

 

Liquid Golden Baby No.56-武士(もののふ)の百合Ⅱ 2011 ブロンズ 310X1050X570mm

Liquid Golden Baby No.56-武士(もののふ)の百合Ⅱ 2011 ブロンズ 310X1050X570mm


 

また、12/10から全国のアッシュ・ペー・フランス各店で配布される

HPF PAPERに伊藤さんとの対談が掲載されます。

伊藤さんとはすでに20年近い付き合いになりますが、作るが側だけではなく、

作品を見る側についても触れた興味深い内容になりました。こちらもお楽しみに!

 

本日19時より伊藤さんを招いてのオープニングレセプションを開催します。

ぜひ遊びにいらしてください。

 

■伊藤 一洋 「unknown touches」

会期:2011年11月30日(水) – 2012年1月15日(日)

オープニングレセプション:2011年11月30日(水) 19:00〜21:00

19:00まで準備のため閉廊させていただきますのでご注意ください。

会場:hpgrp GALLERY 東京

 

ブロンズの可能性に挑み続ける彫刻家、伊藤一洋の新作展をご案内申し上げます。

黒く佇み現在の人間(我々)を表す「Dear Blind Phantom」シリーズ、

未来に現れるであろう新種の生命体の象徴として黄金色に輝くまで磨かれた

「Liquid Golden Baby」シリーズ、そして未知の存在、宇宙人として白銀色に輝く

「Starman Loves You」シリーズを中心にブロンズ彫刻を作り続ける伊藤は、

本展でも引き続き「彫刻は最終的には一枚の板、一本の棒になる」という

自身の彫刻哲学に基づいた作品を披露致します。

 

原型を作らずにブロンズの塊そのものから形を見出していくその手法は、

ブロンズ=鋳造という概念を覆すだけではなく、素材の永遠性と技法の即興性

という時間軸のコントラストを含みます。

制作過程で生まれる偶発的な形状と、磨きあげられた部分との視覚的対比も

重なり、単一素材とは思えない程豊かな表情を見せてくれる伊藤彫刻をこの機会に

ぜひご高覧ください。

 

伊藤一洋 Kazuhiro Ito

1972年  福岡県生まれ

1997年  武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業

 

【個展】

2010 「fallen genius」hpgrpギャラリー東京(東京)

「The return of the thin bright duke」 ヤマネアートラボ(福岡)

2009 「Evidence」 hpgrpギャラリー東京(東京)

2008 「The baby can dance, phantom cry」 hpgrpギャラリー東京(東京)

2007 「LIQUID GOLDEN BABIES」ギャルリー東京ユマニテ(東京)

2006 「LIQUID GOLDEN BABY」to.ko.po.la(福岡)

2005 「彫刻の本能 vol.2」 なびす画廊(東京)

2002 なびす画廊(東京)

2000 「焼かれ猿、立ち眩んで半歩」田中画廊(東京)

1999 「焼かれ猿の顎」田中画廊(東京)

 

【グループ展】

2010 「love and punishment」 aura gallery (北京)

「久月」 aura gallery (北京)

「DIMENSIONS−版表現、その広がり−」

東京日本橋高島屋6階美術画廊X (東京)

2009 「掌9」ラディウム レントゲンヴェルケ(東京)

2008 「Moeglichkei(t メークリヒカイト)」

ラディウム レントゲンヴェルケ(東京)

「無題/UNTITLED」 hpgrpギャラリー東京(東京)

2007 「彫刻の本能 vol.3」 hpgrpギャラリー東京(東京)

2005 「奇妙な庭、にて」田中画廊(東京)

2004 三人展「火群の芽」桃林堂画廊(東京)

2003 二人展「彫刻の本能」なびす画廊(東京)

ギャラリーなつか(東京)

「Melting Pot」田中画廊(東京)

 

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■伊藤一洋展示情報

本展覧会に引き続き、1月13日(金)より佐藤美術館での展覧会

「sogno・夢〜彫刻家二田原英二と次代を担う作家展〜」に参加いたします。

こちらも合わせて是非ご覧いただきますようお願いいたします。

 

「sogno・夢〜彫刻家二田原英二と次代を担う作家展〜」

会期:2012年1月13日(金) -3月4 日(日)

会場:佐藤美術館 160-0015 東京都新宿区大京町31-10 TEL.03-3358-6021

website: http://homepage3.nifty.com/sato-museum/index.html

 

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■冬季休廊のお知らせ

hpgrp GALLERY東京は、12月30日(金)より1月3日(火)まで

冬季休廊とさせていただきます。

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■twitter、Facebookでもhpgrp GALLERY東京の情報をお知らせしております。

是非ご覧ください。

twitter: http://twitter.com/hpgrpgallery

Facebook: https://www.facebook.com/H.P.FRANCE.hpgrpGALLERYTOKYO

昨日からスタートしたアートフェア「超京都 現代美術@名勝渉成園〈東本願寺〉」に出展しています。

 

会場は東本願寺の飛地境内、名勝渉成園にある書院「閬風亭」、茶室「臨池亭」・「滴翠軒」。通常は非公開のこれらの建物に現代美術を展示・販売する珍しいフェアです。

 

第一会場 書院「閬風亭」

第一会場 書院「閬風亭」


 

第二会場 茶室「滴翠軒」・「臨池亭」

第二会場 茶室「滴翠軒」・「臨池亭」



hpgrp GALLERY東京の展示スペース。川久保ジョイの写真と伊藤一洋の彫刻です。

hpgrp GALLERY東京の展示スペース。川久保ジョイの写真と伊藤一洋の彫刻です。

 

貴重な建造物のため、いつものフェアのように壁に釘打ったり、棚をつけたり出来ないので各ギャラリー工夫を凝らした展示をしています。川久保ジョイの大きな写真は、脚を付けて自立するようにしました。

伊藤一洋の彫刻も、少し浮かせた板に乗せています。

床に腰を下ろして作品を眺めるのもなかなか良いものです。

 

美しい庭を眺めつつ、現代アートを楽しむという贅沢な企画、日曜まで開催していますので、週末京都にお出での方はぜひ遊びにいらしてください。

 

超京都 現代美術@名勝渉成園 (東本願寺)

2011年11月11日(金)、12日(土)、13日(日)

10:00 〜 19:00 (最終日13日は16:00まで)

入場料:3000円

 

名勝渉成園(東本願寺)

書院「閬風亭」、茶室「滴翠軒」・「臨池亭」

〒602-1120 京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町

 

参加画廊

imura art gallery(京都/東京) / eN arts (京都) / GALLERY CAPTION (岐阜) /

ギャラリー16 (京都) / 児玉画廊 (京都/東京) / 小山登美夫ギャラリー (東京/京都) /SCAI THE BATHHOUSE (東京) / てっさい堂アネックス昴 (京都) /

東京画廊+BTAP (東京/北京) / hpgrp GALLERY 東京 (東京) /

MATSUO MEGUMI + VOICE GALLERY pfs/w (京都) /

Yoshiaki Inoue Gallery (大阪)

青参道アートフェア、いよいよスタートしました!

初日の昨日は気持ちの良い快晴、オープニングレセプションも多くの方で賑わいました。

ご来場いただいた皆さんありがとうございました!

 

 

オープニングパーティー@hpgrp GALLERY東京

オープニングパーティー@hpgrp GALLERY東京



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オープニングパーティー@hpgrp GALLERY東京

 

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ステンシルアート展示中の赤池完介くん@WALL(ラフォーレ原宿1F)

 

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アメリカから来てくれたTom@Lamp harajuku

 

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アンテ・ヴォジュノヴィック「白の中の白」@東京十月(小原流会館)

 

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学ラントリオ「ONO」の3人。学ラン着てますが実は皆さん人気イラストレーター。いつも賑わっています!

 

 

青参道名物Allo Cafeも復活

青参道名物Allo Cafeも復活





参加各店のアートも好評です。

今日は曇りで昨日より少し肌寒いですが、今回復活した青参道名物「アロカフェ」で温かいコーヒーを買ってぜひ青参道を満喫してください!

 

【青参道アートフェア】

http://www.aosando.com/artfair/2011/

会場:青参道・表参道・原宿のファッション系のショップを中心とした25店舗
出展者:6ギャラリー、30名以上のアーティスト

会期:2011年10月29日(土)~11月3日(木・祝)
時間:11:00~20:00 ※会場店舗により異なります。

 

■ライブペインティング by はまぐちさくらこ

「ぜんぶ忘れて」というテーマで、スペシャルゲストを招いてライブペインティング。

30日ゲスト:遠藤一郎、篠田千明・大道寺梨乃(快快)、ピコピコ

日時:2011年110月30日(日) 14:00~17:00

会場:BODY WILD Under wave 原宿本店 ※入場無料、ご自由にご参加いただけます。

 

■漫画制作 by ONO (大西真平、長場雄、JUN OSON)

学ランを着た中年アーティスト3人が、「中2のエロとバイオレンス」をテーマに漫画を描きます。

3人それぞれが同じ物語を同じページ割で描き、お客様に選んでもらいその場で綴じてお渡しします。

計81通りの物語がその場で作られていくパフォーマンス。

日時:期間中常時

10月30日~11月3日:18:00〜19:30はONOのメンバーがお待ちしております。

会場:soup of he(r)art

参加費:無料(但し、漫画購入の場合は別途料金がかかります)

 

■ステンシル実演 by 赤池完介

アーティスト赤池完介が、何にでもその場でステンシルでペイントをします。Tシャツ、バッグ、ノート、etc…ペ

イントしてもらいたいものを持ってこよう!

本展ではステンシル表現の持つ速効性と反復、量産性に着目し、展示会場のある原宿のような多種多様文化で彩られる街のスピード感とごちゃ混ぜの世界を、ポップでクールなステンシルアートで表現します。さらには今までに使用したステンシル型も併用し、アート作品の持つオリジナルと複製、新作と旧作という概念を超えた、全く新しい作品価値への試みも展開します。限りなく一点ものに近いアナログプリント技法と位置づけたステンシルアートワークをお楽しみください。

日時:2011 年11月3日(木・祝) 18:00~19:30(予定)

会場:WALL

参加費:1000 円

鮮やかな赤、オレンジが印象的なアーティスト大矢加奈子さんの新作展「ひとりごと」が先週から始まっています。

部屋の中の風景や女の子を描くことが多い大矢さんですが、今回の新作展では「空」や「風景」といった要素が登場し、

今までの作品にまた一つ違うレイヤーが与えられています。

年々ファンも増えている大矢さんの新作展、まだご覧になっていない方はぜひ見にいらしてください。

 

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今週土曜日、11月29日からは今年で5回目となる「青参道アートフェア」がいよいよスタートします。

青参道アートフェアは2007年11月に青山通りと表参道を結ぶ「青参道」で初めて開催されたエリア型のアートフェアです。

アートで通りが賑わうこと、そして若手アーティストの作品を「購入する」楽しみを知ってもらうことが目的です。

特徴は店舗スペースがアートを飾る会場になるということで、第5回目となる今年は、25店舗、30人以上のアーティストが参加します。

 

最近はいろいろなところで若手アーティストのイベントが開催されていますが、実際に「購入する」と考えて作品を見てみると、また違った楽しみ方が出来ます。

どこに飾ろうか、誰かに贈ろうか、集めてみようか、等々。

 

青参道アートフェアではライブペイントやプレゼントなど様々な企画もあります。

都内で多くのアート、デザインイベントが開催されている芸術の秋、皆様ぜひ遊びにいらしてください!

 

 

青参道アートフェアの今年のメインビジュアルは大矢さんの新作「星におねがい」

青参道アートフェアの今年のメインビジュアルは大矢さんの新作「星におねがい」


会期:2011 年10 月29 日( 土)~11 月3 日( 木祝)

時間:11:00-20:00※会場店舗により異なる

オープニングレセプション:10 月29 日( 土)18:00 – 21:00@全参加店舗

(メイン会場:hpgrp GALLERY 東京 参加無料 どなたでもご自由に参加出来ます)

URL:http://www.aosando.com/artfair/2011/index.html

毎年12月にhpgrp GALLERY東京で個展を開催している彫刻家、伊藤一洋さんが

銀座で一日限りの特別展を開催します!

場所は弊社アッシュ・ペー・フランスが松屋2階で運営する「アッシュ・ペー・フランス・ブティック」。

 

三越と松屋の初めてのコラボ企画として10/16-22に開催される「GINZA FASHION WEEK」。

10/19には「GINZA FASHION NIGHT」として時間を延長してオープンします。

アッシュ・ペー・フランス・ブティックのある松屋2F婦人フロアでは夕方からシャンパンサービスが実施される予定で、各店も様々な企画があるそうです。

今回「アッシュ・ペー・フランス・ブティック」ではGINZA FASHION NIGHT特別企画として伊藤さんの展示を行ないます。

 

当日午後は伊藤さんも来店し、皆様をお迎えいたします!

皆様お誘い合わせの上、ぜひ遊びにいらしてください。

 

日時:2011年10月19日(水)10:00-21:00

会場:松屋銀座2階 アッシュ・ペー・フランス・ブティック

 

 

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今年から初参加の神戸アートマルシェが本日より始まります。

メリケンパークの先端に建つオリエンタルホテルが会場です。

今回は現在hpgrp GALLERY東京で個展開催中の進藤環の他、フェアでは初めとなる赤池完介阿部岳史の作品もご紹介します。

 

お近くの方はぜひ遊びにいらしてください。

hpgrp GALLERY東京は1302です!

 

名称 神戸アートマルシェ2011
開催日時 2011年9月30日(金) 11:00~19:00 
2011年10月1日(土) 11:00~19:00 
2011年10月2日(日) 11:00~19:00
会場 神戸メリケンパークオリエンタルホテル 13階
入場料 500円

 

赤池完介のステンシル作品

赤池完介のステンシル作品



阿部岳史志の作品は小さなキューブがモザイクのようにイメージを浮き上がらせる。壁には進藤環の写真作品。

阿部岳史志の作品は小さなキューブがモザイクのようにイメージを浮き上がらせる。壁には進藤環の写真作品。



阿部岳史の作品

阿部岳史の作品

 

神戸にもアッシュペーフランスの店舗があります。その一つがアッシュペーブチック。

会場からほど近い、海岸ビルヂングの1Fにあります。

裏通りから入ると別世界のように広がる店内はまさにアッシュペーフランスのエッセンスを凝縮した空間。

入り口が分かりづらいですが、高速に面した趣のあるビル、入り口は一本裏手です。

お近くへお越しの際はぜひ覗いてください。

 


アッシュぺーフランスの店舗、「アッシュペーブチック」がある海岸ビルヂング。

「アッシュペーブチック」がある海岸ビルヂング。


入り口は裏側です。

入り口は裏側です。



アスティエの陶器も充実。

アスティエの陶器も充実。





アクセサリーやバッグはもちろん、家具や照明なども。

アクセサリーやバッグはもちろん、家具や照明なども。



近くには神戸ポートタワーもそびえてます。

近くには神戸ポートタワーもそびえてます。









久しぶりの更新ですが、今回はファッションの話題。

ファッションと言ってもトレンドなどの話ではなく、ライフスタイルとしてのファッション。

 

私が務めるアッシュ・ペー・フランスという会社では実に多くのデザイナーの商品を扱っています。

フランスはもちろんアメリカ、ベルギー、イギリス、ドイツ、日本、そして南米。

 

中でもライフスタイルという観点から特異な存在感を示すのがブラジルのリオ・デ・ジャネイロを拠点に

ファッション、アート、文化、デザイン、自然を融合させ、ブラジルらしい現代的なライフスタイルを表現している

ブランド「OAKLEN (オスクレン)」のオーナー/デザイナーのオスカル氏。

ヨーロッパでは『トロピカル・プラダ』とも呼ばれているニューラグジュアリーブランドです。

再生可能な原料から開発された素材などを使い環境保護活動にも取り組んでいるオスカル氏はユネスコ親善大使にも

任命されています。

※さらに詳しい活動内容はスタッフブログでどうぞ。

 

もう5年前ですが、ブラジルを訪れた際に見た彼のショップ、オフィス、そして彼自身のリオでの生き方。

クリエイティブ、ブラジル、自然という彼のコンセプトを鮮やかに反映したそのライフスタイルはとにかく

カッコ良く、衝撃を受けたことを覚えています。

 

現在、ブラジル63店舗、イタリア3店舗、NY、マイアミ、ウルグアイに各1店舗、日本の店舗も含め

計71店舗のショップを展開しています。

ファッションもトレンドやスタイルだけではなく、自分のコンセプトとして向き合いたい方はぜひお試しください!

 

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OSKLEN 表参道店

150-0001 東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ 本館B1F

TEL : 03-5410-5012 / OPEN: 11:00−21:00 (年中無休、年末年始を除く)

 

OSKLEN 二子玉川店

158-8701 東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋S・C 本館1F

TEL: 03-3708-3117 / OPEN: 10:00-21:00 (年中無休、年末年始を除く)

 

ONLINE SHOP

http://www.hpfmall.com/fs/hpfmall/c/osklen

前回の記事から少し時間が経ってしまいましたが久しぶりの更新です。

3月以来半年ぶりのNY。前回は帰国翌日にあの地震。

 

改めて歩いてみると、NYは夜になると本当に暗い。

最近のカメラは暗くても明るく撮れてしまうので伝わりづらいが、Times Squareなど一部の特別な場所以外は

人の顔がわからない程暗い。公園も暗い。その暗い公園で数人が輪になってヨガをやったり、ギターを弾いていたり、

少しの明かりでカフェが営業してたり、閉まっている店はウィンドウも暗い。当たり前だが、前は意識しなかった。

 

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カメラの性能で煌煌と見えるが、それほど大きくもない裸電球がぶら下がっている。かなり暗い公園にぼんやり浮かんでいる程度。

カメラの性能で煌煌と見えるが、それほど大きくもない裸電球がぶら下がっている。かなり暗い公園にぼんやり浮かんでいる程度。



 

同上。肉眼では一瞬人がいるのかわからない程の暗さ。その暗い公園で輪になってヨガをするグループ。

同上。肉眼では一瞬人がいるのかわからない程の暗さ。その暗い公園で輪になってヨガをするグループ。



 

別の公園。ここもかなり暗いが公園全体に多くの人がくつろぐ。手前にはギターを弾いている人も。

別の公園。ここもかなり暗いが公園全体に多くの人がくつろぐ。手前にはギターを弾いている人も。



 

上記のカフェがあった公園。全米オープンを観られる野外ビジョン

上記のカフェがあった公園。全米オープンを観られる野外ビジョン。ものすごい発光体に見えるが普通のハイビジョンモニター。特に入り口もなくみなゴロゴロしている。


以前住んでいたころも感じていたが、ニューヨークの人々は夜の楽しみ方が上手い。飲みに行ったりいわゆる「夜遊び」的なことだけではなく、もっと暗さや涼しさ(時には暑さ)を楽しむというか。

 

東京は、節電義務と個々の意識の高まりで、この夏は暗かった。地方に行くと駅構内がまぶしく感じる程。

電力の使用制限が早めに解除されたようだが、せっかく少し暗さの戻った「夜らしい夜」はまた過剰な明かりで照らされてしまうのだろうか。

 



 

このブログでも度々紹介しているコレクター集団「ワンピース倶楽部」。

一年に一作品=ワンピースのアートを購入することを決まりとした団体で、皆でギャラリーのオープニングに参加したり、アートイベントに出かけたり、とにかくアートを楽しもうという団体です。

主宰の石鍋さんの積極的な活動で、すでに5年目に入ったワンピース倶楽部。

今では名古屋や大阪にも支部が出来、アート業界では知らぬものはいないという存在になっています。

 

その会員の方々がこの一年に購入した作品を展示する、ワンピース倶楽部展vol.4 「はじめてかもしれない」がスタート。

本日オープニングにお邪魔しました。

すでに4回目となる今年は、一つのギャラリー二は収まり切らずに二つの会場で同時開催しています。

 

hpgrp GALLERY東京でご購入いただいた作品は第2会場のunsealに多く出てるようです。

クロージングにまたお邪魔したいと思います。

 

 

挨拶をする代表の石鍋さん

挨拶をする代表の石鍋さん


 

会場のMEGUMI OGITAはかなり広いギャラリーですが、満員でした。

会場のMEGUMI OGITAはかなり広いギャラリーですが、満員でした。

ワンピース倶楽部展 vol.4 「はじめてかもしれない」

[日時]

8月13日(土) 18:00〜20:00

8月14日(日) 12:00〜20:00

8月15日(月) 15:00〜20:00

8月16日(火) 15:00〜21:00

 

[第一会場]

MEGUMI OGITA GALLERY (東京都中央区銀座2-16-12 B1)

 

[第二会場]

unseal contemporary (東京都中央区日本橋堀留町1-3-18 3F)

 

●クロージングレセプション

8月16日 (火) 19:00-21:00 @unseal contemporary

会場の部屋から見える、夕焼けに輝くシャチホコ。

ART NAGOYAはいよいよ明日から!

名古屋へお越しの方、名古屋へお住まいの方、ぜひ遊びにいらしてください。

 

 

初の名古屋でこの絶景。

初の名古屋でこの絶景。




■プレビュー:8月5日(金)15:00~18:30  ※招待者、プレスのみ入場可能
■一般公開:2011年8月6日(土)− 7日(日)12:00~19:00
■会場:ウェスティンナゴヤキャッスル 9Fエグゼクティブフロア
■URL:http://www.artnagoya.jp/index.​html

7月28日〜31日まで東京國際フォーラムで開催されたアートフェア東京も無事終了。

毎年のことながら入り口には長蛇の列、いつも静かなギャラリーに慣れているとアートに関心のある人の多さには驚かされます。ご来場の皆様ありがとうございました。

 

多くの人で賑わう「Projects」エリア。開業5年未満のギャラリーのみ参加可能

多くの人で賑わう「Projects」エリア。開業5年未満のギャラリーのみ参加可能。左側がhpgrp GALLERYのブース。うちは今年で5年目、参加資格がなくなります・・・。


今回は大矢加奈子さんの個展でした。中央が作家の大矢さん。

今回は大矢加奈子さんの個展でした。中央が作家の大矢さん。


 

今回感じたのは、やはりアートとはいえインテリアの延長で捉えている方が多いということ。

例えば「飾るのにちょうどいい」「飾るには大き過ぎる」「飾るにはイメージが強すぎる」「色が家具と合う」などなど、購入を検討する際に良く聞く言葉。これらの判断基準は「飾るため」=「インテリアの一つ」ということだと思います。

 

しかしアート=飾るという前提を取り払った場合、なぜ人はアートを購入するのか。

恐らくそれは所有することへの欲望であり、その結果がコレクションなのかもしれません。飾るとか部屋に合うとか関係なく、とにかくその作品を手に入れたい。いつも眺めていなくても所有していることでその作品を感じたいという人がいわゆるコレクターなのでしょう。

 

インテリアの一つでも、コレクションの一部でも、作品が人の手に渡り、(飾る飾らない関係なく)生活の一部になることは画商がビジネスを続けるにもアーティストが生きていく為にも必要ですが、歴史的、文化的、国民性などから見ても日本での「アート」は、いや「日本でアートが定着するには」と言った方が正確でしょうか、前者の「インテリアの延長」という性格がかなり強いのかな、と感じたフェアでした。

 

さて、フェアに出品した作品の片付けも終らぬまま8/5金曜からのART NAGOYA出展の為明日から名古屋入り。

今年が第一回目となるホテルフェアです。お近くの方はぜひご来場ください!

hpgrp GALLERY東京からは伊藤一洋(彫刻)、川久保ジョイ(写真)、谷口悦子(絵画)、元田久治(版画)の4名を紹介します。エレベーターの目の前、907号室です。

 

■プレビュー:8月5日(金)15:00~18:30  ※招待者、プレスのみ入場可能です

■一般公開:2011年8月6日(土)− 7日(日)12:00~19:00

■会場:ウェスティンナゴヤキャッスル 9Fエグゼクティブフロア

■URL:http://www.artnagoya.jp/index.html

 

 

 

伊藤一洋「Liquid Golden Baby No.5 -実りの一歩-」 2011 Bronze 550x220x250mm

伊藤一洋「Liquid Golden Baby No.5 -実りの一歩-」 2011 Bronze 550x220x250mm



川久保ジョイ「天地海空(The Waterfront #3)」2009/2010 Digital C-print 500x500mm

川久保ジョイ「天地海空(The Waterfront #3)」2009/2010 Digital C-print 500x500mm



谷口悦子「Bayside」2011 Acrylic on Cotton and Wood Panel 727×727x40mm

谷口悦子「Bayside」2011 Acrylic on Cotton and Wood Panel 727×727x40mm



元田久治「Foresight-Haneda Airport」2011 Lithograph 445×455mm ED.5

元田久治「Foresight-Haneda Airport」2011 Lithograph 445×455mm ED.5