2009年11月25日(水)
和物ブームが静かに来ておりますが、私は生まれついて和物を身につけて生活をしております。
京都の三条で見つけた「がま口」の看板、小さい店に老若男女入り乱れた「まつひろ商店」には、小銭を入れる小さい「がま口」からハクション大魔王が持つような「がま口」まで揃っておりました。

人をかき分け衝動買いした「がま口」は、珍布屋、印伝に続いて三代目となりました。大きい「がま口」は茶道で使う袱紗・懐紙が入る大きさでして、こちらも愛用品となりそうです。
「がま口」はガマガエルの口から付いた名でして、カエルは帰ってくると縁起を担ぎます。使ったお金が返ってくること期待して皆さんにもお勧めします。
それでは、また。
2009年11月24日(火)
初めまして北見宗幸です。
この度、BRASHにて『守破離の守破離』を開かせて頂くことになりました。『一服のもてなし』では、「いそがしくてなかなか書けない」と書いておりましたが、この『守破離の守破離』は美女に頼まれたものでエンジンが掛かっております。
しかし、11月というのは、茶人にとってホントにいそがしい時期なのです。それは「炉開き」があるからです。茶道の世界では11月から4月の間は、茶室に切られている炉に釜を掛けて茶を点てます。その炉を11月にはじめて開けて火を入れ、茶を点てることを「炉開き」といいます。ですから、11月は茶人の正月とも云われているのです。
そして、11月はボジョレー・ヌーヴォーの解禁の月でもありまして、プライベートもいそがしいのです。それほどのワイン好きであることもここで何気なく自己紹介しておきますが、今年は50年に一度の素晴らしい出来栄えですから去年よりボトルを開けております。
ですから、今年の11月は祝い事が三つ重なりました。炉を開き、ボジョレー・ヌーヴォーを開き、「守破離の守破離」を開きました。
どうぞ、「守破離の守破離」をよろしくお願いします。
それでは、また。
