デザインを好きになり、それを職業とさせて頂き幸せな身分ですが、
その時間を費やすほど、漠然と「デザイン」という接し方が「構造」と
いうカテゴリーと合間見る感覚が増えている最近でした。
なにか輪郭が見えているんだけどディテールまで見えきれていない。
そんな感覚ってたびたびあります。
ある日、友人から突然に東京オペラシティアートギャラリーで開催されている
「セシル・バルモンドの世界」に誘われました。
衝撃でした。。。

セシル・バルモンドは、エンジニアリングの枠を超えて建築家と創造的な
恊働を行う構造デザイナー。
バルモンドが生み出す新しい幾何学(今、注目しています)は、建築を従来の
四角、三角、円を基本にした静的で閉じたものから解き放ち、複雑さをはらんだ
動的で有機的なものに。
太陽を求めて回転しながら成長する植物、枝分かれする葉脈、燃え盛る炎のゆらめき、
刻々と変化する陽の光。
自然の仕組みに注目し、その豊かさで美しい秩序を構造に取り入れる。
まさに自分が漠然としている分野を明確にされている巨匠でした。
とても数学的(学生時代は数学が得意でどこか右脳を使っていた感覚が)であり、
自然的である。数字でいえば「9」、源流はすべて繋がるようです。
ぐっと来ました。このような学びを感じると燃えてきます!

西新宿、初台駅にある東京オペラシティアートギャラリーお薦めです。






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