プレーする中で唯一ボールの条件を自分で決められるのは、ティーショットだけである。

このことを最大限に利用するべきでだ。

先日、ハンディー15のプレーヤーとラウンドする機会があった。

彼の持ち球は、スライス。

どんなホールでもティーグランドの右端にボールをティーアップして打っていた。

あるホールで彼に尋ねた。

「どうしてティーグランドの右端から打っているのですか?」と聞くと

「雑誌で、スライサーは、ティグランドの右端にティーアップしてフェアウェイ左側を狙えば
フェアウェイを広く使えると書いてあったので。」と答えた。

たしかにその通りである。

その後、彼は、9番ホールで同じようにティーアップを右端にして打ったところ大スライスで2連続OBで撃沈した。

彼のOBは打つ前からわかっていた。

それは、ティーグランドのライを理解していなかったのである。彼がティーアップした場所は、前下がりのライであった。

ここで大切なことは、ティーグランドに上がったら、まずはフラットな場所を探すことである。

このことが、最優先である。

この条件が満たされていて初めて、ティーの右サイドにティーアップできるのである。

多くのアマチュアは、ティーアップしてはいけない場所から打ってミスするケースがほとんどである。

是非、次回のラウンドでは、ティーグランドでフラットな場所を探していただきたい。