中学時代、僕は「この世でもっとも美味しい飲み物はポカリスエットだ!」と断言していました。


真夏の太陽に灼熱の陽射し、そして厳しい部活動。
当時は まだ当たり前だった「練習中に水は飲むな!」との顧問の声に、こそこそ隠れて飲んだ命の一滴は今でも思い出されます。
「CO-COLO上天気~♪」の宮沢りえさん、「いつまでも変わらぬ愛を~♪」の一色紗英さん。
見るたびドキドキする一連のCM、あのシチュエーションは本当に憧れでした。チャンスを見つけ、あぁいった心の奥にいつまでも美しく残る映像をいつか撮りたいと思っています。


残ると言えば、発売から30年を経ても色褪せない 誰もが目にしたことのある ブルー地の白いロゴ。
青い空+白い雲なのか、青い海+白い波なのか イメージは見る人によってマチマチだと思いますが、あのロゴデザインは、世界的なタイポグラファー Helmut Schmid の手によるもの。
中学生当時はそのご高名を耳にしたことすらありませんでしたが、今ではその著作が愛読書の1つになっています。


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思えば昔、まだ学生だった頃、ポカリスエットが主催するイベントに出かけたことがありました。
確か場所は原宿QUEST。ステージにはへんてこな帽子のよくしゃべるヒゲのおじさん。


当時はまだ知らない人の方が多かったインターネットについて熱く語り、「世界の未来はドットコムだよ!」なんていうお話しをされていた思い出があります。
プライベートやビジネスがどうであれ、いくつもの未来を牽引してきた優秀なクリエイターに 今も変わりはありません。


多くのプロデュースを手がけ大好きと公言されている沖縄の 澄み渡った青い空や白く輝く波のように、これからも色褪せずに頑張って欲しいなぁと、ここ連日続く離婚問題のTVを見ていて、ふと思いおこしました。

国際宇宙ステーションからの中継。


ニュース映像で見たことは幾度となくありますが、音楽番組をやるなんていうのは初耳。
そんなお仕事に呼ばれて、神谷町へ。


今年2月から宇宙に長期滞在している野口聡一さんが、日々twitterでアップしている「宇宙から見た地球の姿」が今回のデザインテーマとなりました。


野口さんは僕ら茅ヶ崎出身者にとっては新たな地元の英雄でもあり、帰路、遠い宇宙に暮らす先輩(?)にどこか縁を感じ、夜空を見上げてみる…
まぁ、地球1周するのに たった90分、時速で言うと約28000キロの速さがでているそうなので、見えるわけないのですが。。。


oldpar


地上の生活では地球1周=1日だから、野口さんは1日に地球を16週。
「もしかして僕の16倍、たくさん世界を見て、いろんな経験してるんじゃ!?」
浦島太郎じゃないので そんなわけないのですが、こんなお酒を飲んでいたらアホな考えに想いが捉われていました。


オールドパーの瓶を斜めに傾けて立てる酒場の遊び。
ひびの模様と相まって落ち着いた姿が、突然アクティブに見えてくる。
今回の仕事では 野口さんが撮った美しい地球の姿を、こうやって魅力的に見せるアイデアを練ってみようと思います。

はじめまして。33歳恵比寿在住の飲んだくれCGデザイナー小室です。
TV番組やCMなど、僕がお手伝いしている いろいろなお仕事のアイデアベースになったモノ・コトを記憶帖として紹介していきます。


まずは弊社のロゴからスタート。
駆け出しデザイナーの僕なので 『はいはいしている赤ちゃん』がモチーフです。


CORALRED=赤珊瑚。
広い海の中で美しく輝く宝石のようにキラリと光る仕事をしようと思って名づけました!…と、お役所や銀行には話しましたが、実際には絵の具を床にひっくり返して、パッとはじめに手にした色をそのまま会社名につけました。


CRlogo


今日は国営放送子供番組のバーチャルセットをデザイン。
凍りついたお化け屋敷の設定なので、冷凍庫の霜をパシャパシャ撮影しまくって質感を研究。
外に出しておいたチョコレートアイスが溶けてました。会社の誰だか、ごめんなさい。。。